「うっかり作り過ぎちゃって…」なんてことある?検証してみた!!
どうも、中Wです。
分かる人には伝わると思うんですけど、紺珠伝が発売されてからもう5年経つんですね…。やっべぇ。
僕は輝針城からだったので当時は「輝新参」とかで色々言われてた覚えがあるのですが、そんな輝針城ももう7年前なんですね…。
というか未だに新作プレイできてないんですよね…。今度買いに行こう。
そんなことより皆さん、普段漫画やドラマでこんなシーンを見たことはないでしょうか?
はい、いわゆる「お裾分けシーン」ですね。
こういうシーンを毎回見るたびにいつも思うんですけど、
そんなわけ、なくない???
うっかり作り過ぎることなんてある?普通途中で気が付かない??
絶対わざとでしょ??隣の部屋の人に会いに行く口実作ってるだけでしょ?
そんで最終的にいい雰囲気になってイイことしちゃうんでしょ???
羨ましいなァ!!!!なぁ!!!!!おい!!!!!
というわけで今回は
本当に「うっかり料理を作り過ぎる」ことなんてあるのか検証していきたいとおもいます!!!
飯食った後に大回転を撮影したので死にました。残りライフは2です。
■はじめに
実際に「作り過ぎ」ってどのくらいの量を言うのでしょうか。
仮に一人暮らしと仮定した場合、
・一人前…普通。むしろこれで「作り過ぎ」とか言ってきたらマジで怖い。
・二人前…まあまだいける。頑張れば食べれるし、冷蔵庫に入れとけば余裕。
・三人前…冷蔵庫に入れておく。それか弁当にでも入れとけ。
・四人前…冷蔵庫にギリギリ入る。
・五人前…やばい。
・六人前…どしたん?嫌なことあったん?
・七人前…一週間分まとめて作ったんだ?え?うっかり?マジで??
になるのと思うので(多分)、
今回は七人前を目安に作っていこうと思います!!
というわけでお裾分けの定番、「肉じゃが」を作っていこうと思います。
近所のスーパーで材料を買ってきました。肉じゃがは作ったことが無いので「多分これくらいだろうな」で買ってきました。
………
いや、気付くわ。
多いもん。普通に買い出し中に「買いすぎたな」って思うもん。
そもそも「カレーセット」で売られてる野菜が二人前くらいあるし。
なんなの??ジャガイモ1個10円とかで売られてたの???
テンション上がっちゃったの????
この時点で「作り過ぎる事は無い」ということが確定しましたが気にせず続けます。
まずはジャガイモの皮を剥いていきましょう。
………
だから気付くって。
明らかに量がおかしいもん。
3つくらい剥いた時点で
「なんか多くない?」ってなるもん。ジャガイモって普段そんなに使わないし。
大体一人前で一個か二個だろ。絶対気付くって。皮剥くの大変だし。
あれか?ピーラーか?皮を剥くのに便利と噂のピーラーか?持ってないからわからないけどピーラーがあると気が付かないもんなのか?
というわけで買ってきました、ピーラー。使いやすいんですかね?コレ。
使いにくかったです。
ニンジンは使いやすかったです。やるやん。
とりあえず全てカットしました。気付くて。ボウルとザル2つ使ってんじゃん。
次は鍋に材料をぶち込みます。
………
気付きました。
明らかに量が多いじゃん。何なら全部入ってないし。
大体お裾分けされるやつって一人暮らしじゃん?てことはその隣人も普通は一人暮らしか、多くて家族3人暮らしじゃん?どう考えても3人前の量じゃないじゃん?
なんなの?滅茶苦茶デカい鍋でも持ってるの?炊き出しとかで使われてるあのバカみたいなサイズの鍋でも持ってるの?仮にその鍋が合ったら気が付かないの???
買いました。
でっか。なんだこれ。
とりあえずこの鍋に材料をぶち込みましょう。いけるか…?
余裕でした。
余裕過ぎて笑っちゃった。
次はお肉とサラダ油を鍋に入れて炒めます。
………
気付くよね~~~~~~~~~~~~~~
おかしいじゃん?ハチャメチャに力仕事じゃん?というか菜箸が折れそうになってんじゃん??滅茶苦茶ギシギシ鳴ってるじゃん???
あれか?鋼箸(はがねばし)か?丈夫な鋼箸(はがねばし)があれば気が付かないのか?鋼箸(はがねばし)さえあったらこの状況も余裕で切り抜けちゃうの??どうなの~~~~~???
そんなものは存在しないので頑張って混ぜました。
ざっくり火が通ったら、
砂糖、
みりん、
醤油を入れます。分量はよく分からないので適当です。
味を確認したところちょっと物足りなかったので
だしの素を追加してしばらく煮込みます。
煮込んでる間に他の料理も作りましょう。
いつもはフライ返しを使ってるのに格好つけて菜箸でひっくり返したら普通に失敗した卵焼きと、
適当に汁物を作りました。
THE男の一人暮らしって感じですね。
そうこうしている間に肉じゃがが完成しました。
旨そう。早速食べましょう。
完璧じゃん。
いただきます。
うんめっ。
カメラマンのナマタマゴにもご馳走します。食器は僕のしかなかったのでタッパーですが。
二人で肉じゃがをおかわりしたので合計四人前を食べました。
さて、肉じゃがはどのくらい余ってるのでしょうか。
めっっっっっっちゃ残ってる
マジで?二人で四人前消費したのに?
まだ三人前くらい残ってるじゃん。
結論として、
「うっかり料理を作り過ぎる」は有り得ない
ということが分かりました。
四人前でもなんとか消費できることが分かったし、
そもそも途中で絶対に気が付きます。
まぁジャガイモが一個10円で売っていて、使いやすいピーラーと馬鹿みたいにデカい鍋と鋼箸(はがねばし)を持っていれば別ですが。そんなことある???
まぁ事情はそれぞれなので一概にあり得ないとは言い切れませんが、
お隣さんが持ってきたらまず警戒した方がいいです。
多分何かしら一服盛られてます。僕は可愛い女の子が持ってきたら食べますが。
まぁ今回は何も盛ってないのでせっかくだからお隣さんにお裾分けしようと思ったのですが、
そういう妖怪みたいになったのでやめました。
しばらく肉じゃが生活になりそうです。
それではさようなら。
余談ですが、今回の肉じゃがを「昔の僕」に持たせたところ、
完全に「極主夫道」になりました。
フリー素材ですので必要な時に使ってください。
それではさようなら!!
※Twitterアカウント
新しいしりとり、「二行しりとり」を作ってやってみた‼
どうも、中Wです。
最近寒すぎて眠れません。
そもそも室内で吐く息が白くなるっておかしいだろ。
引っ越してぇ…。
ところで皆さん、
「しりとり」
は御存知ですか?
知らない人は非常に珍しい人生を歩んでいると思われますので
”激レアさん”とかに出演してみてはいかがでしょうか。
まぁおそらくほとんどの人が知っていると思われる「しりとり」ですが、
正直言って
いい加減飽きましたよね?
僕の他にも同じ事考えた人がいるのか、
・三文字縛り
・時間制限付き
・ジャンル縛り
・しり二文字しりとり
・英語(カタカナ)禁止
・絵しりとり
など、いろいろな制限をつけて遊んでますよね。
…日本人しりとり好きすぎじゃない?
ただの暇つぶしに趣向を凝らしすぎでしょ。
こんなにも愛されてるしりとり…
新しいルールを作れば滅茶苦茶バズるんじゃない?????
というわけで今回は、
「新しい”しりとり”を作って人気者になろう!!!」
です!!!
バズったらこのブログを収益化して引っ越ししたいです。
今度は風呂とエアコンが付いてて人が亡くなってない部屋に住みたいなぁ。
で、今回どんなルールを追加(作成)するのかというと、
原稿用紙の二行(40文字)制限でしりとりをしながら作文を作るです。
例えば、
一人目
僕の名前は中W。超絶イケメンで運動神経抜群。さらに高知能の持ち主だ。
二人目
だいすきな人を守るために俺は悪魔と契約を結んだ。そうして、
三人目
天地を揺るがすほどの強大な力を得た。
こんな感じです。
細かいルールとして、
・「、」「。」「!」「?」などで終わった場合は文字として含まない。
・「、」「。」「!」「?」などは40文字を過ぎてもセーフ。
・濁音、半濁音で終わった場合、次の文字は清音でも良い。逆も然り。(だ⇔た)
・40文字以内なら何文字で終わっても良い。
・原稿用紙3枚(1200文字)で終わり。一人10ターン。
を追加します。
他にもやっていてルール追加の必要があればその都度ルールを追加します。
あ、あと今回の参加者(プレーヤー)は前回と同じくナマタマゴと222です。
※前回の記事
それでは前置きが長くなりましたが、
スタートです!!
というわけでやってくぞ。
ちなみにこのゲームを考えたのは私です。
余計な事言うな。
とりあえず「あ」から始めるかな。
”赤い花が咲いていた、暗闇に。他には何もない。一体ここはどこなんだろう。”
次は「う」からね。
オッケー、「う」ね…。
”うろ覚えだが、確かここは・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・俺の家だ。”
「だ」か「た」ね。
ちょっと待てや
2ターン目にしてセコイな。
いや、文学ってこういうものだから。
ダメとか決めつけたら芸術は終わりだから。
「ちょっと芸術分かってる奴」感を出すな。
とりあえず「…」は連続2つまでね。
そんなぁ
新ルール
・「…」は連続2つまで
出来た。えーっと…
”だが、妙な違和感がある。手や足の感覚がいつもと違う。流れる空気も少し冷たい。”
次は「い」ね。
名探偵コ〇ンみたいになってきた。
まぁこれは俺の書き出しが悪かったなとは思うけど
ちなみに緑のマーカーが、中W。
赤色のマーカー 222
黄色のマーカー ナマタマゴ
となっています。見にくかったらすみません。
次は俺か。「い」かぁ…。
”一体どれくらいの時間が経ったのだろう、そんなことを考えていると、人の声がした。”
お、登場人物が増えた。
あ、一応言っておくけど多少日本語が変でも無視して進めてくから。
そんな事を気にしてると永遠に進まないから。
まぁでもその間違いも「芸術」だよね。
さっきから「分かってる奴」でいようとするのなんか腹立つな。
じゃあ俺の番ね。「た」か…。
”たくさんの。そしてそれは日本語ではない。俺の家の周りに外国人がいるのか。”
余計な条件を付け加えるな。外国人て。
いらんことしやがって…。「か」からね…。
”ガッデム!はっきりとそう聞こえた。俺の血が滾る。女子格闘家の本能だろうか。”
お前マジでふざけるなよ。
え、主人公は一人称が”俺”の女子格闘家なの???
いわゆる”俺っ子”だね。
さっきまでホラーだったのに一気に雰囲気変わっちゃったな。
どうするかなぁ…。「か」だよな…。
”乾いた笑いが出た。やはりこうなるのか。俺は戦いからは逃げられない。諦めろ、俺。”
だいぶテイスト変えてきたな。
主にこいつ→のせいだけどな。
俺最初「赤い花」とか書いてたのにずっと無視されてるし。
仕方ないな、俺が伏線回収してやるよ。
不安しかねぇ。
「れ」だよな。
”烈火のごとく真っ赤の花は踏まれていた。奴はもう入ってきていた。「ば、化け物」”
どういうことだよ。
「烈火のごとく真っ赤の花」ってなんだ。
「烈火」の様な真っ赤な色をしている花ってこと。
村上〇樹ってこういう表現するよね。
マジでやめとけ。あの辺はファンが怖いから。
読んだことないからわからないけど多分そんな表現はしてないと思う。
えーと、「の」かぁ…。
”野太い声がそう言った。俺は答えてやった。「うるせー!」その瞬間、子供の声がした。”
え、「化け物」って言ったの侵入者のほうなの?
野太い声ってことは侵入者は結構なマッチョだよね。
え、こういうこと?↓
そんな感じ。
どういう状況?
あとお前地味に子供追加しやがったな。
さっきから余計なことしかしてねぇな。
俺の番か…。そろそろ話の方向性を決めないとな。
ラノベにする?萌える感じの。
どうあがいても巻き返し無理だろ。
えーと「た」だよな。
”「助けて!」その子供は侵入者にそう言った。よく見るとその子の手足は鎖で繋がれていた。”
子供は侵入者に助けを求めたんだ。
てことは攫われた子供を侵入者が助けに来たってこと?
もしかして子供がヒロインの恋愛小説?
んなわけないだろ、目を覚ませ。
ここで原稿用紙1枚分が終了しました。あと2枚分続けますが
この時点で不安しかありませんでした。
それでは続きをどうぞ。
次は俺ね…。「た」かぁ…。
”たぶん、というより今はっきりとわかった。テレビを点けた。ニュースがやっていた。”
お、雰囲気がホラーに戻ってきた。
お前の「ガッデム!」のせいでおかしくなったんだよ。
じゃあ俺も流れに続いて…、「た」ね。
”「田村ゆうとくん、六才の行方が、昨夜未明から分からなくなっています。警視庁は、”
雰囲気がホラーに戻った!よかったな、中W!
雰囲気は戻って安心したけど、会話の途中で終わられるの地味にきついんだけど。
わがまま言うなよ。
なんでお前上から来れるの???
…えーと、「は」からだよな…。
”……は、ゆう…か…いじけ…とし…そうさ」急にテレビの画面が映らなくなる。”
かなりホラーになってきた!
まぁ主な登場人物は女子格闘家とマッチョだけどな。
どっちもお前が登場させたんだけどな。
えーと、「る」か。
”「ルールを破ったからだよ」俺は子どもにやさしく言った。侵入者は大きな体を震わせた。”
…最高。
いい流れが来てるぞ!!
よしきた!まかせろ!!「た」だな!!
マジで余計な事するなよ?
えーと、
”「タランチュラ」子供が呟いた。俺は視線の先を追った。すると目を疑う光景があった。”
こいつまた何か増やしやがった。
なんか絵面が寂しいかなって思って。
マッチョと女子格闘家がいて絵面が寂しいって思う事ある???
じゃあもう俺もこうするしかないな。「た」だよな…、
”「楽しいなぁ」タランチュラと呼ばれた男は不気味な笑顔で子供を食べ始めた。”
タランチュラ何者だよ。
侵入者の他にタランチュラって男も侵入していたってこと?
いや、それはこの後の展開で分かるから。
さてはこいつ何も考えずに丸投げしてきやがったな?
仕方ないな…、「た」か……、ん?
…「た」多くない?
まぁしりとりだし。いわゆる「た攻め」だな。
まさかこのゲームで普通にしりとりのテクニックが出てくるとは思わなかった。
…できたわ。
”「タランチュラ、まだ食べちゃダメといったのに。仕方ない、次は侵入者田村にしよう。」”
タランチュラは女子格闘家が飼ってるってこと?
そんな感じ。あと侵入者のマッチョが田村ゆうとくん(6)だから。
こういうことか↓
やばっ
…これ、夢オチとかは無しにしようか。なんでもありになるし。
このゲームで一番厳しいルール、「夢オチ禁止」
新ルール
・夢オチ禁止
さて、そろそろ”起承転結の転”が欲しいな
ずっと「転」だろ。
任せろ!「う」だな!
”海が現れた。
ちょっと待て
なんだよ、まだ途中なのに
転びすぎなんだよ。
なんなんだよ、海って。
まぁ最後まで聞けって。えーっと、
”海が現れた。静かな海だ。俺はスーパーの袋を足元に置き、降り注ぐ光を浴びたまま、”
急にどうしたんだよ。
いきなり詩が出て来た。
格好いいだろ?
「俺」は誰なんだよ。女子格闘家じゃないよな?
うん、この「俺」は全然知らない人。
だけどかなり重要な人物かも…?
打ち切り漫画みたいな展開になってきた。
もうどうにでもなーれっ☆
「ま」だな!
”窓を開けた。もちろん社会の窓だ。俺の愚息からあふれ出る光が世界を優しく包み込む。”
お前この責任とれるの?
お前のせいだよ
最悪の村上〇樹じゃん。
マジでその名前を出すのはやめてくれ。※本当に悪意はないです。ファンの皆様、申し訳ありません。
じゃあ次俺な。最悪のキラーパスだな…。「む」か。
”無数の光は俺の光を突き抜け、宇宙に飛び出た。俺の任務は危険因子の排除だ。”
すみません、解説お願いします。
まず、「俺」の愚息からあふれ出る光が世界を優しく包み込んだじゃん?
うん。
で、世界を包み込んだ光を突き抜ける光がいくつかあったのよ。
その突き抜けた光を出してるのが危険因子。
はいはいはい…なるほど。
その光を出してるのが女子格闘家とタランチュラ。「俺」は女子格闘家とタランチュラを倒すのが任務ってこと。
すげぇ、軌道修正しやがった。
その突き抜けた光はどこから出てるの?
女子格闘家とタランチュラの愚息からだけど?
タランチュラは分かるけど、女子格闘家はどうなってんだよ。フ〇ナリなの?
いやお前フタ〇リとか…ひくわ…。
そう解釈するしかないだろ。
というわけで二枚目も終了しました。
あと一枚でこの話を終わらせないといけません。
…それでは最後の一枚です。もう少し我慢してください。
じゃあ俺な、「た」から。
”ダンス、ダンス、ダンス。
まって
銀河と溶けていく。
ねぇ、ちょっと、
人類の心のバグが俺の精神に収束し、”
じゃぁ次「し」ね。
ふざけんなよ?
頭おかしくなっちゃった?
これが俺のベストです。
そんなわけないだろ。
…えーっと、「し」か…
”「幸せ」という感情が俺を強くしてくれる。「さぁ、最後の戦いだ。悪の女子格闘家。」”
中学生のノートじゃん
ごめん、これが限界。
でも最終決戦にはもっていったから。もうすぐ終わるよ。
じゃあここから最終決戦だな…。えーっと、「か」だな。
”かなりの苦戦を強いられたが、俺は愚息をあいつにぶちこんでやった。「勝った」”
二行で最終決戦終わっちゃった。
しかも愚息をぶちこんで勝利してるから。
ここにきてR-18…。大丈夫か?この小説。
最初から一つも大丈夫なところなかっただろ。
ここから伏線全部回収するぞ。
伏線って何が残ってたっけ?
えーっと、「赤い花」、「侵入者(田村ゆうと)」、「タランチュラ」、「大勢の外国人」
あと、「海」
じゃあ一つ消化するかな…。「た」ね。
”田村ゆうとは帰宅し、眠りについた。少年の安堵の感情が、世界をさらに浄化させる。”
田村ゆうと(6)は一体何しに来たんだよ。
赤い花踏んで体震わせてただけじゃん。
滅茶苦茶怖いな。
えーっと、「る」な。
”ルビーのような瞳を持つタランチュラは警察に捕まった。しっかりと罪を償い戻ってこい。”
あいつそんなきれいな瞳してたのかよ。
「戻ってこい」って誰目線なんだよ。
愚息ぶち込んだ奴だろ。
お前も捕まれよ。
残りは「大勢の外国人」と「赤い花」と「海」だぞ。
任せろ。
えーっと、「い」だな。
”いろんな国の人々はそれぞれ自分の国に帰っていった。俺は墓地に向かう。赤い花を携え、”
お前上手だな。
とりあえずこんな感じね。↓
みんな大人しく帰りすぎだろ。
そうするしかなくない???
じゃ、次俺ね。「え」かぁ…。
”エチオピア山脈の麓に向けて歩みを進めた。そういえば昨日から何も食べていない。”
謎を増やした挙句話も一切進んでない。
なんで墓地がエチオピアにあるんだよ。
俺もよくわからない。
あと6行で終わるの?
絶望しかねぇ。ラストだし。
頑張る。
「い」かぁ…。
”いつもの店に入り、俺はカニチャーハンを注文した。いつもと変わらない味に安心して、”
こいつ最後だからって丸投げしてきやがった。
なんでエチオピアに「いつもの店」があるんだよ。
さぁ、お前らの力を見せてみろ。
腹立つなー
「て」かぁ…。
”天使が来た。どうやら俺はエチオピアまで行かなくても彼女に会えるらしい”
え、死んだの?
「彼女」って誰だよ。
さぁ…?ただ、悪の”女子”格闘家がいたような…?
うわぁ…。何か「っぽい」なぁ…。
俺ラストかよ
さぁ、ラスト決めてやれ!!!!
…「い」だな。
”命と引き換えに花を託し、天使は海へ消えた。
残ったのは暗闇、一つの種を残して。”
うおおおおおおおおおおおお
綺麗に終わったんじゃないか?
責任は取ったからな!
まぁぶっちゃけ、
かなり疲れてるから感覚がマヒしてるだけだと思う。
※この時点でスタートから5時間経ってました
最後にタイトルつけるか!
最後が”残して”で最初が”赤い花が咲いていた”だから、
「て」ではじまって「あ」で終わるタイトルつけよう!
じゃあ順番的に中Wだな。
よし!じゃぁ、えーと、
「天上に咲く赤き花、エチオピア」
にしよう!!!
だっせぇ
まぁこんなタイトルなら内容が↓でも納得するわ。
Amazonレビュー、マイナス☆5
…はい。
というわけで二行しりとり、如何でしたでしょうか?
正直僕は
滅茶苦茶楽しかったです。
まぁ普通のしりとりと違って「勝敗」がつかないので、戦闘狂の人からしたら物足りなくなってしまうとは思いますが。
(後日勝敗が決まるルールで再戦してます。その時の様子は後程記事にします…。)
今回は僕の家に集まって原稿用紙とペンを用意してゲームを行ったのですが、
別にライングループとかでやっても何も問題なさそうです。
そっちの方が遥かに楽だと思います。
あと、普通のしりとりと違って、
終わった後に「作品」が残る
というのもこのゲームの大きなポイントです。(出来の良し悪しはおいといて)
まぁ今回はゲームをやってた本人の僕ですら難解な内容になりましたが。
(編集が滅茶苦茶大変でした。ずっと「何言ってんだ、お前」状態でした。)
というわけで皆さんも
二行しりとり、
ぜひやってみては如何でしょうか!
出来上がった作品を僕のTwitterアカウントにでも送って下さったら僕が点数つけますよ!(中Wは高卒でさらにゴリゴリの理系です)
※Twitterアカウント
僕はこれからも定期的にいろんな人と二行しりとりをやってみようと思います!
それではさようなら!!
※追記
先ほども少し書いた通り、
”勝敗をつけるルールで遊ぶ”モードでやってみたところ、今回出来上がった作品よりも、より難解な内容の作品が出来上がってしまいました。
が、このまま公開しないのももったいないので、公開することにしました。
現在記その時の事を記事にしています。
完成次第僕のTwitterアカウントの方で告知します。
もし興味がある方は覗いていってください。
※Twitterアカウント
それでは本当にさようなら!!
大人になった今だからこそ「消しピン」で盛り上がりたい!!!
どうも、中Wです。
滅茶苦茶更新が遅れました。
すみません、忙しかったのと風邪ひいてダウンしてました。
あと、最近CODモバイルにはまってました。楽しい。
10連勤後に11連勤とかふざけてんのかって感じですよね。
まあお金稼げたので別にいいんですけど。
今も微熱ですがなんとか頑張って更新していこうと思います。
ところで皆さん、
小学生の頃、何して遊んでました?
僕は運動が全く出来なかったので基本的に教室の中で遊んでいた記憶があります。
自由帳に迷路を描いたりオリジナルのバトル鉛筆を作ったり…等、色々やっていたわけですがその中でも特に覚えているのが
「消しピン」です。
消しピンを知らない人達にざっくり説明すると、
自分の消しゴムを弾いて相手の消しゴムを机から落とす
といった感じのゲームです。
要はリングアウト形式の消しゴムおはじきです。
よくわからない人はググって下さい。説明下手なんで、僕。
僕はこの消しピンが大好きで、毎休み時間に狂ったように遊んでいました。
で、ある日いつものようにお酒を飲みながら
「昔は楽しかったなぁ…」
みたいなことを考えていたのですが、そこである「疑惑」が浮かび上がりました。
…消しピンって今遊んでも滅茶苦茶楽しいんじゃない?
というわけで今回は、
大人になった今だからこそ、「消しピン」で盛り上がろう!!
です!!!やったーーーーーーーーー!!!!!!!
さて、まず消しピンで遊ぶには
「友達」
が必要になってきます。
ですが僕や友人は22、23歳。
「消しピンやろうぜ!」
で果たして人が集まるのでしょうか?
不安ながらもとりあえず友人に声をかけたところ、
普通に集まりました。
バカ素晴らしい友人に恵まれて僕は幸せです。
というわけでざっくりレギュレーションを打ち合わせで決めて…
試合当日の日…
決戦の場(中Wの部屋)
おーい、来たよー
いないのかな?………
ドタドタドタ……
よく来たな!!!
………
ようこそ!!
決戦の…
場へ…
………
………
ドア閉めんな
いや、つい…
その歳で体操服はマジでキツイ
先行き不安ですがとりあえず今回の参加者が決戦の場に集まりました。
というわけで、
イカれたメンバーを紹介するぜッ!!!!!
№1 222(読み方不明)※左側
中Wが東京で知り合った。
№2 ナマタマゴ ※右側
中Wの昔からの友人。ちょくちょくこのブログに登場してるアイツ。
自称「最強のエースストライカー」
今回は僕も含めたこの3人でやっていきます!
写真撮れたしもうポーズとらなくていいよー。
いや、もう大丈夫だって
聞いてる?
人選ミスったな
不安しかありませんが早速第一試合、ライト級から始めていきましょう!
ライト級 ルール
・残機 最高1体
・税込200円まで
一番シンプルに、消しゴム1つで戦うルールになってます。
まずは消しゴム紹介から!
・中W
Arch(アーチ) 約120円
黒い消しゴムってなんか格好いいですよね。
その見た目に強さも比例するのかそれとも…?
・222
消しゴム紹介だけで5枚も画像使わせんな
ごめん
MONO 約100円
お馴染みMONO消しでの参戦。
消しゴムといったらコレ!といったイメージがありますが果たして実力の程は…?
ちょっと待って、何か描いてない?
あ、本当だ。なにこれ?
ああコレ?
不良のケシ〇スくん
なんで???
背中には龍の入れ墨も入ってるから
ド〇クエの竜王じゃねーか
・ナマタマゴ
ちょっと待てや
やめろって言ってんじゃん
ごめん
カドケシ 約150円
「小学4年生くらいで使い始める消しゴム」でお馴染みカドケシ。
その独特な形状は果たして吉とでるかそれとも…?
ちなみにバトルフィールドは、
僕の家のコタツです。
最近ベッドにテーブルを作ったので全く使わなくなりました。
※過去の記事
………
部屋汚っ
そっちは写さなくていいから
長くなりましたが…
試合開始です!!!
※以下GIFがたくさん出てきます。見にくかったりしたらすみません…。
開始5秒で死にかけるとは思わなかった
ナマタマゴがチキンすぎる
カドケシ使いにくくて…
まぁ最初からそんな気はしてた
~しばらくして~
お、これ222倒せそう!
………
だっせぇ~~~~~~~
やっちまった☆
ナマタマゴが脱落したので中Wと222の一騎打ちに…。
同時ダウン…。とりあえず仕切り直しで。
まあ仕方ないな。
~試合再開~
というわけで、第一回戦…
222 優勝!!!
あちゃー…
静岡組弱すぎない?
※中Wとナマタマゴは静岡出身
言われてるぞ、中W!
お前もだよ
敗者への罰ゲーーーーーーーム!!!
ひぃーーーーーーーーーーー!!!
えっ、罰ゲームあるの?
いや、なんとなく。
流石に酷くない???
気を取り直して二回戦です!
ミドル級 ルール
・残機 最高3体
・税込500円まで
残機と金額が増え、安い消しゴムを3つ用意するや高額で強い消しゴム一体を用意する等、作戦に幅が産まれました。
それでは消しゴム紹介です!今度はふざけるなよ!!
・中W
顔がふざけてるじゃん
いやそれ普通に傷付くからね?
左から、
・まとまる君 (約110円)
・PILOT (約210円)
・消しゴムハンコ用消しゴム (約110円)
です。
ハンコ用消しゴムという中々珍しい消しゴムをチョイスした中W。
一見ただの悪ふざけに見えるが果たして…?
・ナマタマゴ
普通のMONO×3じゃん。
いや別に問題はないけど…ねぇ?
いや…実は…
ルールをちゃんと把握してなくて…
は???
馬鹿なの???一緒にルール作った上に消しゴムの下見にも行ったよね???
え?マジ?というか俺、
ナマタマゴから細かいルール説明されたんだけど…
※中Wとナマタマゴがルールを決めて、その後ナマタマゴが222にルールを伝えた。
…ちょっとルール確認してもいい?
~急遽ルールの確認~
ルール全然違うんだけど
マジかよ
マジでごめん
いや、忙しくて222に大雑把なルールしか伝えなかった俺も悪いわ…
※バイトだったので細かいルール説明はナマタマゴに任せてた
………
まぁ何とかなるだろ
というわけで続行です。
ちなみにナマタマゴはこの消しゴムたちに改造を施す予定だったそうです。
それは三戦目って俺言ったよなァ!?
気を取り直して消しゴム紹介に戻りましょう!
・222
MONO×3
あちゃ~…被っちゃうか…
いや、それがちょっと違うんだな…
まず一つ目の消しゴムは…
ミキちゃんです
そいつ誰だよ
あ~、あのタケルのことが好きな
知ってるのかよ
ちなみに裏返すと…
まあまあいじめられてます
かわいそう
そして二つ目が…
ヤンキーのタケルです
だから誰なんだよ
お、西高一のヤンキーのタケルか!
もしかして知らないの俺だけ??
ちなみにヤンキーだからカバーが腰パンです。
滅茶苦茶短足やん
そして最後が…
スケバンのアケミです
あのスケバンアケミだと…
もうツッコまないからな
ちなみに、
タケルのことが好きです
タケル滅茶苦茶モテモテじゃん
え?そんな…嘘だろ?
え?もしかしてお前狙ってたの???
222のファインプレーにより被りを防げたところで、
二回戦、開始!!!
…よく考えたらミキちゃん裸じゃねーか!
なんてことしてるんだ!222!
いやまぁいじめられてるしね
いじめがハードすぎない?
~しばらくして~
…なぁ中W、”アレ”ってやってもOK?
…”アレ”?………ああ、”アレ”か。ええよ。
何のこと?何してくるの???
フフフ…まぁ見てな!!!
しょうもね~~~~~
通称「スナイパー」、最強の技だぞ?
ちゃんと敵倒してから言えよ
それは俺も思った
~またしばらくして~
俺の番か…
アウトだから
しかも俺の技まで奪いやがって!!!
それはどうでもいい。なんならお前より使いこなしてるし
ナマタマゴが弱すぎる
ーーナマタマゴ 残り二機ーー
~またまたしばらくして~
チャンス到来!!貰った!!!
やべぇ一気に二機も失った。
~中W 残り一機~
俺まだ何もしてないに勝手に死ぬな
じゃあ俺がぶっ倒してやるぜ!!
マジで俺何もしてないんだけど
地味にミキちゃんが強すぎる
なんでいじめられてるんだこいつ
~ナマタマゴ 残り一機~
お前らが弱すぎるってのもあるけどな
じゃあ俺最終兵器出すわ
こいつ強いのか?
このバトルフィールドフチが少し盛り上がってるじゃん?
で、この消しゴムはかなり薄いじゃん?
つまりほぼ落ちることは無いって訳よ
なんでこいつがコタツをバトルフィールドにしたのかよく分かった
卑怯者!
ここから俺のターン!!!
かっっっっって
正直俺もこんなに強いとは思ってなかったわ
あ、俺もう残機0だわ
お前弱すぎじゃない???
~ナマタマゴ 脱落~
~222 残り一機~
じゃあ俺は次タケル出すわ
やっと中将の登場か
これポ〇モンの対戦だったら絶望的だな
タケル瞬殺されたんだけど
15秒くらいで出番終わったな
ミキちゃんなんでこいつに惚れてたんだろ
ダメ男を好きになるタイプだったんだろ
やべぇ一気にピンチになった…
~222 残り一機~
最後はアケミか…
なんでお前女の子は全員脱がすの?
このスケベ!
ちなみにミキちゃんをいじめてたのはアケミね
これは許されませんわ。コテンパンにしてやる!
いや、アケミはタケルのことが好きなんだけど、タケルはミキが好きなんだよね
それでつい嫉妬しちゃっていじめてただけなんだよ。
あら~、青春っぽいわ~。素敵じゃない!!
なんでお前オネエっぽくなったの?
でも容赦しないんだからッ!
こいつ強すぎだろ
そんなんで勝って嬉しいのかよ!?
嬉しいけど?
クソすぎる
…というわけで二回戦、
中W 優勝!!!
顔うぜぇ~
それでは最後の試合です!
・ヘビー級 ルール
残機 最高10体
税込 1000円まで
改造あり
最後は改造ありのバトルになっています!!
つまり自分オリジナルの消しゴムにカスタムして戦う、今回の大目玉の対戦です!
それではまいりましょう!!!
まずは俺から!!俺の消しゴムは…こいつだッ!!!
いや、しょぼくない???
フフフ…そう見えるじゃん?
だけどちゃんと”秘策”があるから…
本当かよ…
本当かどうかは知りませんが何やら”秘策”とやらがあるそうです
焼き肉が食いたいって言ってるのに鍋の店に連れていく男の言うことなど信じられませんがどうなるのでしょうか。
ちなみにもう一体はカドケシで合計二体です。
本当に大丈夫か???
次は俺な!俺はこいつ達で勝負するぜ!!!
お前もしょぼいのかよ
いやいやいや…実はこいつらには”秘密”があるんだよ…
どうせ大したことないと思うけど聞いてやるよ
実はこいつ達…
ド〇ゴンボールのキャラクターです
さっきも見たぞそのパターン
ちなみに端っこのボロイのが悟〇だから
大丈夫かそのパーティー
まあこれ以外にも”秘策”があるから
お前もかよ…
何やらナマタマゴと同じく”秘策”とやらがあるそうです。
酔った勢いで深夜3時に電話してくるような男の言うことなど信じられませんが本当に大丈夫でしょうか。
最後はこの僕、中Wです!!
俺はこいつ達で戦うぜ!
お前が一番しょぼいじゃねーか
一発殴らせろ
フフフ…これにさらにプラスして…
このでかい定規を使って弾きます
それでもなおしょぼいけどな
というか消しゴム改造じゃないんだ
は?俺は一言も「改造は消しゴムだけ可能」とは言ってないけど???
ふーん…まぁ別にいいけどね
あら?意外と素直に受け入れるんだな
まぁこっちにも”秘策”があるしね…
???
あ、ちなみにもう一体最終兵器も作ってあるから
じゃあ今出せよ
いや、こういうのは最後に出した方が盛り上がるから
結局お前も同じじゃねぇか
というわけで全員奥の手は隠した状態で…
ゲームスタートです!!
とりあえずベジ〇ータから出すわ
まさかのベジータ一番手
後から出てくるヤ〇チャの気持ちも考えてやれよ
開始30秒で全員やられた
流石ヘビー級…激戦だぜ…!
お前は自滅しただけだがな
そして各自二機目の選択へ
とりあえず次は悟〇出すわ
ヤ〇チャプレッシャーで吐いてそう
俺はMONOキャノン出すわ
名前だっせぇ
じゃあ俺はまとまるピンクで
お前もかよ
悟空が自爆したと思ったらヤムチャがパワーアップしやがった
そんなのありかよ
途中で改造しちゃ駄目とは書いてなかったしな!!
1000円以内なら何でもOKなんだよなぁ!?
まぁそのセロテープ俺のだけどな
この後パワーアップしたヤムチャに誰も歯が立たず、中Wがピンクとグリーンを失った。
そしてナマタマゴは全く見せ場もなく普通に自爆して敗北が確定した。
普通に負けた
三試合全部最下位って逆にすげぇな
なんでこいつ呼んだんだよ
とりあえずナマタマゴはカメラマンね
いや…まだ俺の”秘策”が登場してないぜ!!
いや、お前もう残機無いだろ。寝ぼけてんじゃねーぞ
いや、あいつの…違うな。
「俺達」の”秘策”はここからだぜ!!
「俺達」…?
これが…
俺達の…
”秘策”だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
…え?というかお前ら仲間なの?
「チームを組んでは駄目」とは書いてなかったぞ!!
卑怯者!そんなことして勝っても嬉しいのか!?
お前にだけは言われたくない
俺達の”秘策”をとくと味わいな!!
…お酒!?
ちょっと待って
これをレッドブルで割ってイエガーボムにします
ちょっと待てよ
俺達はお酒で人体を改造してパワーアップするぜっ!
お前ら…そんなことされたら…
………
氷が…
欲しくなっちゃうだろッ!!!!!
イエーーーーーイ!!!!!!!
完成!!!イエガーボムッ!!!
カンパーイ!!!!!
グビッ…
アハハハハハハ!!!
さて、お酒も入ったところで続きでも…
いや、まだ飲み足りないなぁ…
何かないの~?中W~?
………
あるよっ!!!!!
やったーーーーー!!!!!!!!!
ーーこうして三人は飲み続けた…
企画のことも忘れて…
「ルール忘れた奴のせいで企画が滅茶苦茶になったし、もうどうでもなれ」
そんな空気が酒をさらに加速させた…
酒は良い…。嫌なことも辛いこともすべて忘れさせてくれる…。
あぁ…
お酒最高~~~~~~~!!!!!!!!
……………
…………
………
……
…
~しばらくして~
いや~やっぱお酒はいいなぁ…
………ん?
こんなことしてる場合じゃねぇ!!!
俺も”最終兵器”を見せてやる!!
これが…俺の…
”最終兵器”ッ…!!
「アトラス」だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
……………
…………
………
……
…
ZZ zz…
………
………
泣きそう
はい、というわけで結果…というより感想ですが、
お酒は飲まないで楽しもう!!!
はい、これにつきますね。
いや、実際滅茶苦茶楽しかったんですよ、いやマジで。
ただね、お酒は飲んじゃダメ。少なくとも撮影中は。
あと、報連相はマジで大事。報告、連絡、相談をきちんとやらないとマジでこうなります。
一応ちゃんと企画が進行した時の優勝賞品として
「まあまあ格好いい筆箱」も用意してたんですよ。
結局使わなかったのでこれからは
「じゃがりこケース」として使用していこうと思います。
まぁ…何というか…その…
すみませんでした!!!!!!
久しぶりの更新でこの体たらく…情けない…!
ただ、大人になってから消しピンをやると
めっっっっっっっちゃくちゃ楽しい
のは事実です!みんなもやろう!
それではさようなら!
あ、それと
よいお年を!!!
多分年内には更新できないので!
今度こそ本当にさよなら!!
※Twitterアカウント
「肉じゃが」に倣って新しい料理を開発しよう!
どうも、中Wです。
10連勤明けです。
まあ前の仕事では出張先で10連勤とかもあったので大したことないんですけどね。
今思えば前の会社やばかったなぁ…。
仕事自体はやりがいがあって楽しかったけど。
ところで皆さん、
肉じゃがはお好きですか?
僕はお好きです。というか嫌いな人いるの?
そんな皆さん大好き(多分)な肉じゃがですが、
どうやって誕生したか知ってますか?
知らない人のために簡単に説明しますと、
その昔、明治時代に東郷平八郎という人がいました。
東郷は昔イギリスで食べたビーフシチューの味が忘れられず、ある日日本人の料理長に
「ビーフシチューを作れ」
と命令しました。
が、そもそも料理長は「ビーフシチュー」なんて聞いたことも見たこともありませんでした。
そんな東郷の無茶ぶりに対して、料理長も開き直って
イギリスの料理って言われてるのに和風の味付けで調理します。
で、完成された料理が
肉じゃがです。
※後から調べてみたら、どうやら作り話の可能性が高いらしいです。すみません…。
今回は知らなかったことにして続けていきます。
そんな生い立ちを聞いて、僕はあることを思いつきました。
「他の洋食も和風の味付けすれば新しい料理ができるのでは?」
「そして出来た料理のレシピを売れば大儲けできるのでは?????」
というわけで今回は
「肉じゃがの生い立ちに倣って新しい料理作りに挑戦しよう!」
です!
ちなみに僕が料理ネタをやるときは大体、時間が時間が無い時か撮影を手伝ってくれる人がいない時です。
今後料理ネタの記事が出た時は察してください。
というわけで今回アレンジする洋食は、
「グラタン」です。
とりあえず適当に材料を買ってきました。
普段全く自炊をしないのでこれで合ってるかは分かりませんが、多分こんなもんでしょう。写真には写ってないですが牛乳も買ってあります。
それでは早速調理していきましょう!
まず最初にマカロニを茹でます。
ただ今回は和風の味付けにするので、
お湯にめんつゆを足します。
これでマカロニにダシの旨味が染み込むはずです。多分。
マカロニを茹でている間に他の食材を調理していきましょう。
玉ねぎ、エビ、小麦粉をまぶした鶏肉を炒めていきます。
写真には写ってませんがバターで炒めてます。
ある程度火が通ったら、
めんつゆ、
砂糖、
塩、
みりんで味付けします。
調味料を入れる順番が合ってるかは知りませんが、まぁ大丈夫でしょう。
この時点ではかなりいいダシの匂いがします。このまま食べたい。
そうこうしている間にマカロニが茹で上がったので、
ザルに移して湯切りして…
先ほどの炒め物と一緒に少し炒めます。
ある程度マカロニにも味が馴染んできたら、
牛乳を加えます。
極めて何か和食に対する侮辱を感じますが、気にせず続けていきましょう。
ある程度水気を飛ばしたら最後に、
チーズを加えて少し溶かしたら…
完成です!!湯気やべぇ。
見た目はそんなに悪く無い…と、思います…。
…いや、悪いわ。
なんだこれ?
匂いも今までで嗅いだことの無いタイプでした…。
不安しかありませんが…
いただきます!!
チーズすげぇ伸びる。
あーーーーーーーーー………
ん。
………………。
普通にグラタンだわ、コレ。
…いや、マジで。
マカロニはびっくりするくらい味染みてないし。
かなり甘めに味付けした具材が全てチーズに負けてるし。
チーズ強すぎだろ。
ただ、和風の味付けをしたおかげか後味がかなり優しくなってました。
食べてみた結果、美味いか不味いかで言ったら、
普通に美味しいです!!
※中Wは極度の馬鹿舌です。くれぐれも信じないように。
というわけで、
余裕の完食です!
ごちそうさまでした!!!
思っていたより美味しい食べ物が出来てしまいました。
※中Wは極度のばk(ry
というよりこの料理、
普通のグラタンより美味しいのでは……?
これはまさか…
新しい料理開発しちゃったのでは…?天才か??
このレシピを売ってぼろ儲けだーーーーーー!!!!!
やったーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
…と思ったのですが、試しに
普通にグラタンを作って、
食べてみたところ、
普通の方が100万倍美味しかったです。
まぁそんな気はしてた。
それではさようなら。
次回は時間とれたらいいなぁ。
※Twitterアカウント
布団から出たくないので「アレ」を作ってみた!
どうも、中Wです。
髪の毛は邪魔だったので刈りました。
突然ですが、最近総アクセス数が1000を超えました。
ブログを始めて約5ヵ月経ちましたが、まさかこんなに多くの人に見てもらえるとは思ってませんでした。
で、折角総アクセスが1000を超えたので何か変化をつけようと思いまして、この度
顔を出して活動することにしました。
実は最近顔を隠して活動するのがちょっと面倒になってきてまして…。
友人と写真撮るときに顔が映らないように配慮してもらったり、画像ではなく動画を撮影する時は編集が大変だったりと、先ほど述べた通り色々面倒なんですよね…。
で、この際いい機会なので折角だから顔のモザイクを外してしまおう!
となったわけです。
というわけで…
これからも全く役にたたない情報、無駄な実験を発信し…
皆様の大切な時間を無駄にしていく予定ですので…
今後ともよろしくお願いします!!!!!!
さて、改めまして中Wです。
布団の中から失礼します。
いきなりで申し訳ないのですが、
布団から出たくありません。
気が付いたらもう11月半ば…、 すっかり季節は冬ですね。
…外寒いよね~~~~~~~~~~
というか東京寒すぎじゃない?上京して1年目は4回風邪ひいたわ。
東京は人だけじゃなくて空気まで冷たいなぁ!?
(嘘です。大好きです、東京の人。)
というわけで、マジで布団から出たくないんですよ。
朝は限界まで布団の中にいるために5分で身支度してバイトに行ってます。
最近は家に帰るとすぐに布団に入って、しばらく何もしないでじっとしています。
そのまま寝てしまうことも多々あり、食事、洗濯、編集などの作業が一切進みません。
(最近更新頻度が落ちているのはそのせいです。)
流石にこのままではマズイ!と思い、なるべく布団に入らないよう頑張ったのですが、
無理でした。
無理、強すぎでしょあいつ。気が付いたらいつの間にか布団の中にいるし。そんで外見たら明るくなってるし。攻略不可じゃん。クソゲーかよ。
仕方がないので、「布団に入らない」は諦めて
「なるべく布団から出ないで作業する」
を目標にすることにしました。
そのためにはどうすればいいのだろうか…?と、いつも通り布団の中でゴロゴロしながらスマホを見ていたのですが、たまたまおススメに出てきた病院を舞台にしたコントを見ていた時にあることに気が付きました。
「ベッドにテーブルが付いてる…」
そうです、病院のベッドには布団から出るのが困難な人のために
テーブルが取り付けられているんです。
もしあのテーブルが僕のベッドにもついていたら、
布団に入りながら作業できるのでは……?
というわけで今回は、
「ベッド用のテーブルを作ろう!」
です。
ダメ人間の鏡ですね!
というわけでまずは自分の使っているベッドの寸法を測ります。
実は僕こう見えても機械検査2級という
まあまあスゴイ国家資格を取得しているので測定は大得意です。
まあ今は無職ですが。
さくっと測定したら今度はそのデータを元に3次元CADで立体のモデルを作成します。
一応初級CADの資格も持っているのでこれも簡単に作成できました。
初級なので大した資格ではないんですけどね。
で、完成したデータがこちらです。
久しぶりのCADなので細かいところが多少雑ですが、まあそこまで問題ではないでしょう。
このベッドを基準にテーブルを作成します。
出来ました。滅茶苦茶簡単な作りですね。
耐久度とかそういう計算は全く出来ないのでかなり適当です。
最後に2D図面にして寸法を入力して
モノタロウで発注……しようと思ったのですが、
馬鹿みたいに高くなりました。
高すぎ。マジ高すぎ晋作。
これではまずいので設計をやり直します。
具体的には幅を狭くして、フレームも細くしました。
完成したのがこちら。
見た目はほぼ変化無いですね。
また2Dにして寸法を入力して…
発注しました。フレームも黒く塗装してあるものから塗装なしに変更しました。
かなり安くなりました。これなら問題ないです。
それでは商品が届くまで待ちましょう。
~約2週間後~
届きました。デカい。
配達のおじさんに、
「本当にここで合ってます?」
って確認されました。すみません、合ってます。
とりあえず開封して部品を確認しましょう。
…何というか「業務用」感が最高ですね。テンション上がります。
テンションも上がってきたところで早速組み立てていきましょう!
このアルミフレーム、実は組み立てがすごく簡単で、
このようにナットにホルダーを取り付けて、
アルミフレームの隙間に挿入して、
最後にブラケットをボルトで固定するだけです。
滅茶苦茶簡単。工作初心者の僕でも理解できました。
ちなみにですが、
片手で六角レンチを回すとプロっぽく見えるので、見栄を張りたい人は練習しておきましょう。
アルミフレームを組み終えたら脚にキャスターを取り付けます。
なぜか表情が「無」ですが気にしないで下さい。
そんなこんなで組み立てが終わりました。
いい感じ。
水平の精度はちょっと悪いですが、まあ使用上問題はないでしょう。多分。
キャスターも問題なく動きます。
最後に天板を取り付けます。
色々と考えた結果、今回はアクリル板を使用することにしました。
透明なテーブルってオシャレですよね!
今回、天板は両面テープでくっつけることにしました。
ボルトで固定しようかとも考えたのですが、横や下から力が加わることがないのでこれで十分だと思います。
まあ注文時に穴あけ依頼を出すのを忘れただけなんですけどね。
慎重に位置を合わせて…
完成です!!!!!
早速ベッドに取り付けましょう!!
無事に取り付けることが出来ました!
キャスターも問題無く動くので、寝るときは足元に移動すれば邪魔になりません!
それでは完成したこのテーブルに…
パソコンやお菓子を置いて…
布団に入れば…
快適の極みに達する事ができます。
………はい。
控えめに言って最高です。
憧れの「自堕落ベッド生活」が可能になってしまいました。
実際今もこのテーブルを使って布団の中で作業しているのですが、滅茶苦茶快適です。
そもそもベッド周りって充電器やごみ箱など、ただでさえよく使うものを近くに置いておくことが多いですよね?
さらにそこにテーブルを追加してしまった為、トイレと冷蔵庫以外でほぼベッドから出る必要がなくなってしまいました。今度はトイレも追加しようかな。
費用としては約17000円かかりましたが、こんなに快適なら何も問題ないですね!!
ベッドテーブル最高~~~~~!!!!!
……………
…………
………
……
…
Amazonで「ベッドテーブル」で検索したら6000円くらいで似たような商品が売ってました。
…それではさようなら。
※Twitterアカウント
お金が無くても酒の肴が欲しい!!!
どうも、中Wです。
週に一度のバイト休みの日は大概大雨が降ります。クソが。
ところで皆さん、
お酒はお好きですか?
僕は
大っっっっっっっっっっっっっっ好き
です。
今は貧乏なのでそんなに飲んではいませんが、社会人やってた頃はほぼ毎日飲んでました。
そんなお酒大好きな僕ですが、最近故郷の地酒(浜松 花の舞)が手に入ったのでウッキウキで晩酌しようとしたのですが、
ハチャメチャに金欠でした。
なんということでしょう。酒はあるのに肴を買うお金がない…。これではせっかくの晩酌が滅茶苦茶寂しくなってしまいますね…。
もうこうなったら給料日まで我慢するしか…
嫌だ~~~~~~~~~~!!!!!
我慢出来ない~~~~~~~!!!!!!
お酒飲みたい~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!
もうこの際贅沢なんて言わない!なんでもいいから肴が欲しい!!!!!
…というわけで今回は、
「格安な肴でお酒を飲もう!」
です!!!
ルール(?)として、各肴で
おちょこ2杯飲んだらクリア
とします。IQ3でも分かりますね。
それではスタート!!!!
■レベル1 約100円
まずは贅沢に100円の肴を用意しました。
セブンイレブンのミートボール(税抜き98円)です。
これを贅沢って言ったら終わりな気がしますが、今の僕にとっては紛れもなく贅沢品になります。
湯煎して…
お皿に移して完成です。
折角のいいお酒をミートボールで飲むのはちょっと気が引けますが…
いただきます!
あーん…
ぐいっ
………
……
…
余裕でした。何杯でもいけます。
まあ僕がもともと花の舞が好きってのもありますが、普通に美味しく飲めます。
※中Wは重度の馬鹿舌です。実際は全然お酒に合ってない可能性が高いですが、温かい目で見てやってください。
これならあっと言う間に…
クリアー!!
余裕で2杯いけました。
良いスタートですね!
この調子でどんどんレベルを上げていきましょう!
■レベル2 約50円
次は先程の半分、50円の肴です。
レベルが上がれば上がるほど生活レベルの低い肴になります。
そんな約50円の肴は…
よっちゃんいか(税抜き50円)です。
子供の頃よく食べていた覚えがあります。
さっそく開けてみると…
白い。
どうやらよく見ないで買ったせいで通常の赤いよっちゃんいかと間違えたようです。
まあそこまで大差は無いと思うので気にせずに…
いただきます!
あーん…
……
あんまり酸っぱくないな…。
調べてみたところ、着色料を使わない健康志向タイプで、酸味も控えめらしいです。
駄菓子にまで健康志向になる時代なんですね…。全く知りませんでした。
まあでも今回はお酒が飲めればOKなので…
くいっ…
美味しい!!!
そもそもよっちゃんいか用の日本酒もあるみたいなので、当然といえば当然ですよね。
これならもちろん…
余裕のクリアー!
いい調子です!
まだまだ飲み足りないのでさっさと次のレベルにいきましょう!
■レベル3 約15円
15円…。うまい棒以上ビックカツ未満ってとこですかね…。
今回近所のコンビニに丁度いい商品が無かったので、
8枚切りの食パン(税抜き138円)1枚を肴にします。
1枚約17円です。
ケチャップやチーズをトッピングして、ピザトースト風にしようかと思いましたが、それだと予算オーバーになってしまうのでそのまま食べます。
いただきます!
ぱくっ…
くいっ…
………
……
…
不味い………。
食パンがお酒を吸って滅茶苦茶苦くなりました…。しかも口の中に残り続けてなかなか消えません。控えめに言って最悪です。
まあでも2杯は飲まなければいけないので我慢して…
何とかクリアーです…。
皆さんも、どれだけお金が無くても食パンでお酒を飲むのはやめておきましょう。
ちょっとテンションが下がってますが、まだまだ飲み足りないので次のレベルにいきましょう。
■レベル4 約1~2円
ついに1桁になりました。
もうここまでくるとお酒なんて飲んでる場合じゃないですが、気にせず続けていきましょう。
1~2円で売ってる食品なんてほぼ存在しないので、
塩を用意しました。
これならどこの家にもあるし、もし無くても汗から作成できるので何も問題ありません。
表情が完全に「無」ですが、いただきます。
ペロっ…
くいっ…
………
……
…
意外といける……!!
塩の辛さが絶妙にマッチして、お酒の甘さがより引き立ちます。
こうやって手の甲に塩を乗せて…
美味いっ!!!
何かよく分からないけどプロっぽいですね。
あれ?お酒に塩といえば…
おちょこのフチを濡らして…
塩をつけて2杯目をソルティドッグみたいにしたら…?
くいっ…
美味い……!
これなら余裕で…
クリアーです!
塩、普通に美味しかったです。
後から調べてみたところ、
どうやら戦国時代からあるお酒の飲み方らしく、現在でも日本酒の粋な飲み方として楽しまれているそうです。
お酒は好きでしたが全然知りませんでした…。お恥ずかしい…。
気分もよくなってきたところで最後のレベルにいきましょう!
■レベル5 0円
はい、遂に来るところまで来たなって感じですね。
0円て。どんなテンションでお酒飲めばいいんだよ。
さて、辛い現実から一度目を背けて用意した肴は…
「思い出」です。
…はい、僕の〇学生の時の卒業アルバムです。(プライバシー保護のためモザイク処理を施しています)
思い出はプライスレス…。金額をつけるのはナンセンスな気がしますが、まあ思い出すだけならタダでできますよね。
それではいただきます。
…懐かしいなあ…。
確か当時の僕のあだ名、「ナス」だったっけ…。
スクールカーストの最底辺にいたような気がするなあ…。
…でも意外とサッカー部とか野球部のカースト上位の人達で仲良くしてくれる人もいたから普通に楽しかったなぁ…。
今みんな何してるんだろ…。
あっこの子…。確か昔僕にラブレターくれた子だ…。
生まれて初めて告白されたんだっけ…。まあそれ以来一度も告白されたことないけど。
…当時ドッキリ的なものを警戒して断ったんだよなぁ…。しかも無駄に斜に構えてたからその子の目の前でラブレターを破り捨てたなぁ。
今思い返してもマジでクソ野郎だな、僕…。
その後他の女子が暫く口をきいてくれなくなったっけ…。
あの時OK出してたらなぁ~~~~~~~~
もしかしたらワンチャンあったかもしれないよな~~~~~~~~~~~~~
その後ミス浜松に選ばれてたしな~~~~~~~~~~~~~~~~
しかも滅茶苦茶タイプなんだよな~~~~~~~~~~~~~~~~~~
当時の僕をぶん殴りてぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
…はぁ。
お、寄せ書き…。
意外と書いてもらってるんだな…。
「がんばれ!」とか「楽しかったよ!」とか結構みんな優しいな…。
…なんだかんだみんな優しかったな…。
色々あって殴り合いのけんかになってボコボコにされた時も助けてくれたし…。
まさか「存在が気に入らない」でぶん殴られるとはね…。
相手1.5倍くらい体格差あったのに…止めに入ってくれて…。
みんな………………
…パタン。
……………
ぐいっ
……………
…………
………
……
…
何やってんだろ…俺…
…はい。
思い出を肴にお酒を飲むのはやめましょう。
お酒が入ってるのも相まって、
マジで涙が出てきます。
もう美味しいとか不味いとかそういう話はどうでもよくなってきましたが、あえて言うなら
不味いです。
…そんなわけで結果として、
「お金がないなら塩でお酒を飲もう!」
となりました。
そんな状態にならないよう頑張ります。
僕は軽く鬱になったのでこの辺で…。
それではさよう…なら……。
※お酒は20歳になってから!
※Twitterアカウント
ラノベ読んだことないけど勘で書いてみた!
どうも、中Wです。
更新滅茶苦茶遅れました。すみません。
言い訳をすると、実家に帰ったり、台風が来たり、予定していた企画が潰れたりしてました。企画に関しては3つ潰れてます。悔しい。
まあ毎週更新を楽しみにしてくれている人などいないとは思いますが、申し訳ありませんでした。
さて、そんな話はおいといて、
ラノベ、好きですか?
僕はそもそも読んだことがありません。
僕の本棚はこんな感じなのですが、滅茶苦茶偏ったラインナップになってます。
漫画は東方とデビルマンしか読まないし、小説は司馬遼太郎ばっかです。
友達が遊びに来た時に「漫画でも読んでてよ」って言ったら、本棚を見て「嫌だ」って言われました。そんなことある?
まあこの本棚を見てわかる通り、ライトノベルは一切読んだことがありません。
で、なぜそんな僕がライトノベルを書いてみようかと思ったかというと、
ズバリ、簡単そうだったからです。
いや、一応言っておきますけど決してラノベを馬鹿にしているわけではないです。
ネタが思いつかないので適当にネットサーフィンをしていたらたまたま
「ライトノベルの書き方~初心者講座~」的なサイトを見つけたので読んでみたら、
意外と簡単そうだったから挑戦してみようかな、ってなっただけです。
本当に、馬鹿にしてないんで、マジで。叩かないでください。
まあそんな「ラノベ書き方講座」を見てみたところどうやら
・読み手に違和感を与えないしゃべり方、文。
・起承転結を意識する
・自分の読みたくなるようなキャラ設定、世界観を作る。
・最低限の文章作法
・どんな人にでもわかりやすく
の以上が大事になってくるようです。(あくまで僕なりの解釈です)
まあ、ぶっちゃけいつも意識してることなんで何とかなるでしょう。
その中でもやはり一番大事になってくるのが、
自分の読みたくなるようなキャラ設定、世界観を作る。
ですよね。
自分が読みたくなる設定……
そんなもん自分が主人公になって活躍しまくる話に決まってんじゃ~~~~~~ん!!!!!!!!!!!!!!!
はい!!決まり!!!!!
というわけで今回は、
僕が主人公のバトルアクションラノベを書くよ~~~~~!!!!!!
これ、昔やって黒歴史になった人結構いそうですね。
それではどうぞご覧あれ!!!!!!
~第一章~ 目覚め
「…………」
ふと気が付くと俺は見知らぬ場所にいた。
周りの様子から察するに少なくとも夜ではないみたいだ。
「……ここは…?」
そう言って起き上がろうとした時、後頭部に激しい痛みが走った。
「つぅ…」
痛みがする箇所に手を当ててみたところ、どうやらこぶが出来ているようだ。
うっすら手に血が付いたが、幸いにも血は止まりかけている。
「俺…何してたんだっけ…」
頑張って思い出そうとするが、全くと言っていいほど頭が働かない。
「そうだ、スマホに何か手掛かりが…」
慌ててポケットをまさぐってみたがスマホは無かった。このご時世、これ以上の絶望はないだろう。
ーーまた、酒でも飲んで失敗したんだろうか…。いや、それにしては吐き気もしないし…。…襲われた?いや、まさかな…ーー
そんなことを考えていた時、視界の片隅に人の姿が見えた。
ーー男…それも自分と同い年くらいか?丁度いい、ここはどこだか聞いてみるかーー
そう思い声をかけようとした瞬間、なんとその男は来た道を引き返そうとしているではないか。
「ちょ、ちょっと待ってください!えーと、その、ここはどこでしょうか?」
慌てて声を掛けたら男は、こいつは何を言っているんだ?というような顔をして立ち止まった。そりゃそうだ、見知らぬ男に突然声をかけられた上に、スマホの普及しているこのご時世に居場所を聞かれてるんだ、そんな顔にもなるだろう。
「あ、いや、その、怪しい者じゃないんですよ。ただ、ちょっと昨日の記憶がなくて……ははは…」
…余計に怪しくなってしまった気がするが、以外にもその男は
「…あー…なるほど…記憶が、無いのか。そりゃ、大変だな。」
と、どうやら信じてくれたようだ。
「ところであんた…名前は?」
男は続けて訊ねてきた。
「あ…、僕は中W(ちゅうわっと)って言います…。」
「そうか、俺は佐藤。よろしくな。」
「えっ…あ、はい。よろしくお願いします…。」
よかった。どうやらこの佐藤という男はいい人のようだ。
「ところで中Wさん、あんた昨日の記憶が無いんだって?」
「そうなんですよ…。昨日のことが全く思い出せなくて…。」
「…昨日より前のことは?例えば知り合いとか。」
「え?あー…………あれ、思い出せないな。」
「…そうか、それは災難だったな。」
「やばいな…ちょっと病院に行ったほうがいいかも…」
「いや、まずは昨日のことを思い出すことが先決だろう。倒れてた付近に何か手掛かりはないか探してみよう。」
そう言って佐藤は俺が倒れていた付近を捜し始めた。
ーー見ず知らずの俺のためにこんなに親切にしてくれるなんて…佐藤さんは優しい人だなぁ…。…ん?あれ?何か…おかしいような…。何だ?--
そんな違和感の正体に気付けずにもやもやしながら自分が倒れていたベンチの周りを見渡していたらあるものを見つけた。
「…これは?」
手に取って見たところ、どうやらそれはブラジャーのようだ。
…一体俺は昨日何をやらかしたんだ…。
「それは……」
いつの間にか佐藤が後ろに立っていた。やばい、これじゃ完全に犯罪者じゃないか。何とかごまかさないとーー
「ブラジャーって、はははっ!あんた一体何をやったんだよ!」
意外にも佐藤は笑っていた。
「あんた面白いな!いいぜ!記憶が戻るまで付き合うよ!」
…どうやらこの佐藤という男はちょっと変な人のようだ。
「ありがとうございます!本当に助かります!」
「いいってことよ!それより…他に手掛かりは無いのか?」
「うーん…そうですね…この他には特に何も…」
「そうか…。ん?あんた何か手に持って無いか?」
「え?あ本当だ。なんだこれ?」
佐藤に言われて手を確認すると、いつの間にか手に何かが握られていた。
「これは……日高屋のクーポン…?」
意味が分からない。よりによって?日高屋のクーポン?なんで?????????
いや、確かに俺はクーポンが大好きだが、何故いま?
何故こんなものを…?ブラジャーと何か関係が?などと考えていたら俺の腹の虫が目覚めたようだ。威勢のいい鳴き声が公園に響き渡った。
「…何か…すみません…」
「はははっ、せっかくだしその日高屋に行こうぜ。この辺にも一軒あるし。」
「そうなんですか、じゃあ折角ですし行きましょう!」
「ここから歩いて10分くらいのところにあるぜ。荻窪駅の近くなんだけど。」
「え?ここ荻窪なんですか?」
「そうだけど?あれ、言ってなかったっけ?」
…言ってない。
やっぱりこの人、ちょっと変な人だな…。
そんなことを考えながら2人は日高屋へ歩みを進めるのであった。
日高屋に着いた2人は窓際の席に腰かけた。時計を確認したら時刻は15時半になるところだった。
ーー俺はこんな時間まであそこで気を失ってたのか…ーー
そんな事を考えながらメニューに目を通す。
俺は日高屋が好きだ。手頃な値段で定食が食べられるからだ。味も悪くはない。700円程であの味なら大満足だ。しかも最近は餃子がリニューアルしたらしく、その宣伝の為か餃子がかなり安くなっている。はじめてそのキャンペーンを知ったときはかなり驚いた。まさかW餃子定食が税込み550円で食べることができるとは思わなかった。
ありがとう日高屋。たまにマジでうるさい客がいて嫌な気分になるけど、俺は大好きだよ。
…そんな話は置いておいて、俺はW餃子定食、佐藤は中華そばを頼んだ。もちろんクーポンを使用したのでご飯は大盛だ。
料理が届くのを待っていると、佐藤が話しかけてきた。
「しかし…記憶を失って倒れてるなんて、そんな映画みたいなこと実際にあるんだな」
「いやぁ…自分でも信じられないですよ…。もしかしたら本当に映画みたいに誰かに襲われたー…!みたいな?」
「………」
「なんてそんなことあるわけ……佐藤さん?」
「…………なあ」
「はい?」
「…本当に何も覚えてないんだな?」
「え?まあ、自分で言うのもあれですがきれいさっぱり忘れちゃってますね…」
「そうか…」
「……もしかして、何か知ってるんですか?」
「いや、なんでもない。今のもきれいさっぱり忘れてくれ。ははは」
「いや、笑えないっすよ…。」
「ところで中Wさん。」
「はい?」
「あんたは巨乳派か?それとも貧乳派か?」
「貧乳派ですけど?」
恐らく今日一番の真面目な顔で答えた。俺が真面目な顔をする時は大体こういう話題の時だ。自分でもどうかと思うがもうどうしようもない。
「どこから語ります?そうですね、まずは貧乳の定義からーー」
「いや、大丈夫だ。冗談で聞いただけだし。」
「冗談?そんな軽い気持ちでーー」
「いや、悪かったって。いやなに、あんたがAカップのブラジャーを持ってたからさ、つい気になっちゃって。」
「いやこちらこそ熱くなってすみません…。……あれ?なんで俺が持ってたブラジャーがAカップって知ってーー」
「お!頼んだ料理が届いたみたいだぜ。面が伸びる前に食っちまおうぜ。」
会話の途中で料理が届いた。少しモヤモヤはしたが目の前にW餃子定食が運ばれた時にはそんなモヤモヤは吹き飛んでいた。いや、吹き飛ばされたというほうが正しいだろうか。日高屋にはそういう不思議な力がある。多分。
2人は黙って目の前の飯を平らげた。暫くして佐藤が口を開いた。
「…なぁ、腹ごしらえも済んだしもう一度さっきの場所に戻ってみないか?」
「うーん…。まあ、そうですね。他に行くところもないですし…。」
「よし、決まりだな!さっさと戻ろうぜ。」
会計を済ませた後、2人は足早にさっきの場所まで戻ってきた。当たり前だが1時間前と比べて特に変化はなかった。
「どうだ?何か思い出せそうか?」
「いや、やっぱり駄目ですね……。痛っ…」
また頭が痛み出した。もう完全に血は止まっていたが、まだ痛みはひいていなかった。
「おいおい大丈夫か?」
「すみません、ちょっと頭痛が…。」
「後ろから強い衝撃を受けているんだ、無理をするなよ。」
「あはは…。すみません。ちょっと休みますね。」
…そう言いかけてふと違和感に気付いた。
--何でこの人は俺が強い衝撃を受けたことを知っているんだ…?俺ですら知らないのに…。ーー
「あの、佐藤さん。なんで僕が後ろから強い衝撃を受けーー」
ボグッと鈍い音と共に目の前が一瞬赤く染まった。
…身に覚えがある痛みだった。
--そうだ、思い出した。あれは確かーー
※これ↓
ーー…そうだ、全て思い出した。俺はあの後襲われたんだ…。で、そのあと気を失って…今に至るわけか…。--
「思い出したようだな、中W。」
「佐藤…。お前…。」
「まさかお前を捨てた後、様子を見に来たらお前が記憶を無くしているとは思わなかったぜ。」
「…俺が悪かった。本当に申し訳ないと思ってる。」
「しかしブラジャーを落としていたとはなぁ…。あの時はヒヤッとしたぜぇ…?」
「だから…その…こんなこと、やめようぜ…?俺たち、友達じゃないか…。」
「……ふふっ。」
「…佐藤?」
「ふっ…ふっふふふふふ」
「…おい、聞いているのか?」
「ははははははははははははははははははははははは!!!!!!!!!!!!」
「佐藤!?」
「何を勘違いしているんだ!?別にあの姿を見られたから殺そうとしてるんじゃねえんだよ!!」
「!? …じゃあどうして!?」
「別に理由なんてねえよ!!ただ殺したいから殺したんだよ!!俺はただの『そういう人間』なんだよ!馬鹿が!!」
「そんな…」
「まあお前はここで終わりだがな!あばよ!」
そう言うが早いか佐藤は棍棒を俺に目掛けて振り下ろしてきた。
もう駄目だーー。そう思ったとき、ついとっさに手が出てしまった。頭では生を諦めていても本能はまだ諦めていなかったようだ。かざした手が、棍棒に触れた。その時だったーー。
手からポンッと気の抜けた音が鳴った。
数秒後、何の痛みも感じていない違和感に気付いて恐る恐る目を開けてみると、そこには不思議な光景が広がっていた。
佐藤の握っている棍棒が真っ二つになっているではないか。佐藤も訳が分からないといった顔で棍棒を眺めている。が、すぐに
「お、お前!一体何をしやがった!」
とこちらに棍棒を向けてきた。
「え…?俺は…何も…。」
「んな訳……、ん?なんだこりゃ?」
佐藤が真っ二つになった自分の棍棒に何かがくっついていることに気付いたようだ。
「5割引……?なんだこりゃ?おい、これはなんだ!説明…」
佐藤は俺のほうを振り向いた。
「おい、お前!その両手に持ってるのはなんだ!」
「両手…?」
佐藤に言われて自分の両手に目をやる。
「なんだ…これ…?」
俺の両手には無数の割引シールやクーポン券が握られていた。というよりあふれ出ていた。手の平から。
何が何だか分からなくてただあふれ続ける割引シールを眺めていると、頭の中に甲高い声が響いた。
『それは貴方の能力よ。』
「!? 誰だ!?」
『私は割引シールの精霊、ワリビッキー。』
「ワリビッキー!?一体何がーー」
『今は説明してる暇は無いわ!これで戦って!』
その瞬間、手の上で溢れていた割引シールやクーポン券が光り輝いて剣になった。
「…これは?」
『それは‘‘割引剣‘‘。切ったものを自由に割引できるわ!』
「ってことはさっきの棍棒も…?」
『そう、5割引き。つまり半分にしたの!さあ、目の前の悪意を9割引きにして!』
「悪意!?一体何を言ってるんだ?」
「お前!その剣は一体なんだ!」
佐藤が怒鳴りながらこちらをにらみつけてくる。今にも殴り掛かってきそうだ。
ーーこうなったら…ーー
「くそっ…。正直まだ…よく分からないけど…」
「反撃開始だ!!!」
~第一章~ 目覚め 完
~第二章~ 選ばれし者として へ続く
………………
……………
…………
……
…
さて、書いてみた感想ですが、
恥ずかしっっっっっっっっっっっっ
キッツ…なんだこれ……。何度か途中で辞めたくなりました。
というかこれ書き上げるのに約5時間かかりました。地獄かよ。撮影含めて9時間…、何やってんだ俺…。
今回「簡単に書けるんじゃない?」といことで検証を始めましたが、結果として
難しいし恥ずかしい
ということが分かりました。もう二度と生意気なことは言いません…。すみませんでした。
というかラノベってこんな感じでいいのかな?
軽く読めるって意味では大丈夫だと思うけど。
少なくとも司馬遼太郎に比べれば滅茶苦茶読みやすいとは思う。誰かラノベに詳しい人がいたら教えて下さい…。
続編ですが、二度とやらねえ。(でも…好評だったら続き書くかも…?)
恥ずかしいし眠い(朝9時。徹夜した。この後バイト。)ので今回はこの辺で…。
それではさようなら。
※一応言っておきますが全てフィクションです。彼も本当の名前は佐藤ではありません。あくまで仮名です。殺人衝動もありません。多分。
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